感じることを商品やサービスにする起業家、株式会社リミックス 富永律子「りつこはん」の日々諸々

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りつこはん的起業 その3 給料って有り難い

私の経歴は、

○個人事業主 *音大在学中二十歳からから14年間、音楽教室講師、演奏など…

○会社員 *父の会社で、代表取締役専務という肩書あっても意味なしの2年9ヶ月間

○起業 *起業の目的はただ職場として、それでも現在16年9ヶ月。

 

個人事業主から会社員に変わったときに衝撃は「給料」でした!

 

まず入って一ヶ月目は、なんの成果も上げていない。
会社に来て、座って、なんか仕事を探して時間を消化しているだけ。

 

なのに給料がもらえた!

 

音楽で食べられなかったから父の会社に入ったと思われることがありますが、ある「家庭の事情」での転職でした。
実は父の会社に入って給料は年間150万円減り、出勤日が週4日から6日。
そして出荷がある祝祭日と劇的に増えました。

待遇には不満はあったものの、最初は売り上げもないので給料をもらうのが恥ずかしかった。

個人事業主の時は、すべて出来高。

売り上げがなければゼロ。

会社員は出勤すれば給料がもらえて、さらに「有給休暇」という不思議なものもありました。
(個人事業主からの視点)

 

会社員になると、個人事業主だった頃に自腹で購入していたものが支給されたり、支払われたりします。
パソコン、書籍、交通費等。

有り難かった。

そして会社員の素晴らしいところが収入の約3割(収入額によって違う)が使っていないくともなにかしらの経費として収入から差し引かれ、そして「所得税」が決められるのだ。

具体的に書いてみると。

額面年収300万円
そこから
基礎控除38万円(これは誰でも引いてもらえる)
給与所得控除108万円(収入金額×30%+18万円=118万円が領収書なしで認められている)
社会保険料控除42万円
合計188万円が引かれた112万円に対して税金がかかる。
所得税が5%

年収300万円で所得税は112万円の5%=56,000円なのです。

個人事業主の場合、給与所得控除がなくなる。
会社員の場合、108万円も会社に働くことにお金を使っていない人もいるのに、個人事業主であると、打ち合わせ、電話代、飲食代など、使った費用の領収書をもらい、作表します。
収入3割分の経費を厚めるんのか思うと、かなり大変です。

また会社と折半の社会保険も個人でそこそこ稼ぐと、保険料が高い。
国民年金は決まっているが、国民健康保険は住んでいる場所によって、最高額にいく上昇カーブが違ったりするのだ。

とにかく私が御給料をもらうようになって、大学生の時から続けている確定申告も行かずに済むように。領収書を集めたり、エクセルに支出を管理することがなくなって、全て楽になった。

 

しかし会社員の場合、稼げるようになって不満に感じるのは給料の少なさ。

 

私も交渉しました。
父の会社で。

結果、クビになりました。

これが表向きの理由で、裏には他にあります。

 

クビにされて起業し、現在に至ります。

 

起業してからの私の中の小さな自慢は、自分に対して給与を毎月支給していること。

4年間は金融機関から借り入れ出来なかったので、全額支給にせず、未払金で上げてたり、また売り上げによって給料は変動していますが。

そして、音楽をやっていた頃より、父の会社にいた時より収入は増えました。

今、稼いでいる給料分、起業、もしくはフリーランスで稼ごうと思われている方。10年以上前、私がミュージシャン支援サイトをやっていたとき、そのプロジェクトの名前、seppa! musicを名付けてくださった株式会社Rockakuの森田社長のnoteが面白いです。
ちなみにseppa!は森田社長が個人になって初めての作品です。
まずはこちらをお読みください。

 

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